渡部建のトイレ不倫を専門家はどう見る?

芸能人の性事情

【参照】アンジャッシュ渡部建チャンネル
誰もが羨む佐々木希。
これは男性も女性も関係なく性別を超えて羨むレベルの結婚。
誰しもがそう思っていた人生を手に入れたお笑い芸人「アンジャッシュ」の渡部建さん。

そんな最高の結婚生活を手に入れた渡部建さんが、まさかのトイレ不倫で世間は大騒ぎ。
謝罪会見や弁明もなく、出演自粛という形で姿を消したことにも大きなバッシングが集まりました。

一体どうしてこのようなことになったのか、そして、性欲を満たすために渡部さんが取るべきだった行動や取ってはいけなかった行動などを各分野の専門家の視点からまとめてみました。

①恋愛コンサルタントの見解


最近では日常茶飯事で大して驚きも無くなって来た不倫騒動。
アパ不倫、4WD不倫など最後にはネタになってしまうものも存在するほど。
さらに元モーニング娘の後藤真希さんにおいては、アパホテルを利用していたことで、庶民的で良いと、男性の好感度が上がるなど予想だにしない結末に。

しかし、恋愛コンサルタントの先生の見解では、今回の場合、男性女性問わず、ほとんどの人を敵に回してしまったとのことです。
今回の事件では、さすがに謝罪をしても世間の許しはでないでしょうという考えです。
では、渡部さんの不倫は他の不倫となにが違っていたのでしょうか。
詳しく調査していきたいと思います。

まず根本として、彼の考えに問題があるとのことです。
不倫と言っても要した時間はわずか15分ほど。
そして、不倫相手と会っていた場所は多目的トイレです。
これは、不倫相手の女性を「おんな」として見ているのではなく、性処理機という認識で扱っていると判断され、その点において大きな反感を買っているようです。
例えば、東出昌大さんの不倫では、大恋愛と言っても過言ではない内容で、完全に不倫相手にのめり込んでおり、何年もの月日を重ねて愛を育んでいます。
杏さんへの裏切りという点に関しては、大きなイメージダウンですが、世間の印象としては渡部さんの不倫とは天地の差があるようです。

女性からすると、女性を「おんな」として、いや人間として扱っていない点がやはり大きな問題というわけか。

さらに、恋愛コンサルタントの見解はこうだ。
本来、性行為をする場所ではなく、身体の不自由な方が利用するためにある多目的トイレを行為場所に使用していたことも大きなマイナス点です。
男性としてという前に、大人としての前に人間としてご法度な内容です。
これに関しては、全く言い訳のしようがないでしょう。

さらに、渡部さんへの反感が過熱しているのは、奥様が佐々木希さんということも大きいです。
佐々木希さんは男性からの人気はもちろん、女性からも理想の女性として大人気です。
その日本国民理想の女性が妻であるのにも関わらず、不倫を行い、彼女を傷つけたという怒り。
これが渡部さんに一気に降り注いでいます
彼女を幸せにできなかったという罰以前に、佐々木希さんと結婚したことによる嫉妬を抱いていて、それ以前から渡部さんのことを良く思わない方も多く存在しました。
その渦中に不倫ニュースが勃発し、撒いたガソリンに引火して、一気に燃え上がったような状態です。

そして、本人はリスク回避のつもりかもしれませんが、社会の場から逃げ出すように、会見もせずに消えたという点。
これはガソリンで燃えだした炎を消そうと水を撒いてもなかなか収まらないというレベルではなく、何も対策を打たずに逃げ出してしまい、どんどん炎が広がってしまった状態です。

恋愛コンサルタントはこのように見解しています。

こちら渡部さんの多目的トイレ不倫ですが、多数の地雷を踏んでしまっているようですね。
恋愛コンサルタントの見解では、復帰しても好感度UPへの道は相当厳しいとの話ですわ。

②芸能人の反応

不倫騒動があるとネタにしたり、復活のシナリオができるように芸人同士でリカバリーし合う場面が見られますが、今回の場合はどうやら違うようです。

アンジャッシュの渡部建さんは、同業の芸人からも好かれていなかったようです。
相方の児島さんが、自身のラジオ番組で、渡部を自分がコントロールできなかったというようなことを話していましたが、グルメ家としてピンの仕事も増えたことで、かなり天狗になっていたようですね。
通常、一番の味方になるであろう同じ事務所の芸人でさえ救いの手を差し伸べません。
現に、渡部さんと同じ事務所の先輩にあたるおぎやはぎの2人。
矢作さんは、「あんな清廉潔白な男がこんなことになるなんて意外」と冷ややかなコメント。
さらに小木さんも「渡部さんがそんなに好感度が高いって知らなかった」などとあまり関わらないような内容です。
ダウンタウンの浜田さんや雨上がり決死隊の宮迫さんの不倫時のようなイジリを連発するような場面も、本人が勝手に逃げるように自粛したため行われることもなさそうです。
芸能界に味方がいないとなるとたしかに復帰するのは難しそうですね。

③セフレのプロならこうした

最後に、俺にセフレの見つけ方を教えてくれた先輩が面白いことを話していたので紹介したいと思います。

渡部さんの目的は「自らの性的欲求を満たすことだろ?」。
「だったらセフレで良くね?」というセフレのプロの見解(笑)
15分の性処理の為に1万円渡してリスクを負うなら、普通に出会い系で探して、条件に合う女性とズブズブの関係になった方が良いとのことです。
不倫相手の女性が週刊誌にネタを売ったのは、金銭面もあるけれども、その前に、自分に見向きもしてくれないという点があったのではないかと先輩は分析しています。

正直、考えてみて頂きたいですが、15分程度の性行為。しかもトイレでの性交渉。
それで相手に気持ちを持つのは難しくないですか?
トイレ不倫の女性ばかりが取り上げられていますが、名古屋に呼び出された別の女性は、性処理が済むとすぐに部屋から出されたと証言しています。
これではデリヘルと同じですね(笑)

こんなことをするなら出会い系で出会って、好みの女性と長く関係を結んで、週刊誌に誘われても彼の人生を守るためにも絶対に関係をばらさない。週刊誌に直撃されても知らないですと突き放せるような女を作っていた方が良かったんじゃいかというセフレのプロの見解でした。

さらに先輩の見解は驚く点に着目していました。

「渡部は女が好きだけど、それ以上に自分に惚れてるね」

こんなことを話していて、理由を聞くと、
「陣内と同じ病気」と話しています。
過去に遡りますが、当時、日本一の美女という位置づけだった藤原紀香さんと結婚した陣内智則さんですね。
性のはけ口のような形で、複数の女性と関係を持ったと本人が謝罪していましたが、この理由は渡部さんと重なります。
ただ、先輩の伝えたいところはそれ以上に、「どちらも誰しもが羨み、誰しもが手の届かない美女を手に入れたという自分に恋をしている状態」とのことです。
そんな素晴らしい女性を手に入れた男なら、そこらの女性と行為を行うのは簡単なことです。
最高の女性を手に入れている自分。それに加えて複数の女性を手玉に取る自分。
その自分にほれ込んでしまい、いとも簡単に女性を捕まえることができるので、その歯止めが利かなくなったということですね。

④まとめ

セフレの作り方でも最重要項目としてお伝えしましたが、たとえ男性側の視点として「セックスがしたい」という願望があったとしても、セフレや不倫相手、そしてお店であっても、

相手の女性をちゃんと一人の人間として大切にすることを忘れてはいけませんね。

これは人間最低限のマナーです。

これができなかった渡部さんは当然それなりのペナルティが課されるべきですね。
また、先輩が比較に挙げた陣内智則さんですが、渡部さんと大きく違うのは、謝罪会見をしているところです。

逃げることなく日本中に恥をさらし、謝罪し、そして藤原紀香さんとは離婚しています。
自分が犯したことに対して、一つのけじめをつけましたが、記者に直撃されても言い訳をして逃げてしまった渡部さんは、このまま非難され続けても仕方ないのかもしれませんね。